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先日お伝えしました肥満細胞種のリュウガ君 http://kedama9r.exblog.jp/10582286/ 何か腑に落ちないことになっていたので、、 細胞診で診断されたのか、どのようないきさつでとお尋ねし 返答を頂けたのですが、 結論から申しますと去勢時の状態が良くなかったからいきなり取りやめに、、、、、 そしてインターフェロン、、 どうなんでしょうか??????? _________ リュウガオーナーさま 『肥満細胞腫』がわかったのが… 半年前くらいに、捏ねくりまわしていた時に、左足にプクっと腫れていて、オデキかなと思ってました。 5月に、リュウガのワクチン注射をしに、『○方動物病院』で、腫れていた所を見せ、その時に『悪いものでは無いと思います。様子をみましょう。』 と言う事で、様子を見ていました。 7月に入り、リュウガをサマーカットした2~3日後に、腫れていた所から、出血していたので、病院へ行き『細胞検査』をしてみましょうと… 結果が、『肥満細胞腫』と診断されました。 その時に、エコーと血液検査しましたが異常無しでした。 『肥満細胞腫』をいろいろ調べて、専門医の先生がいる所を見つけ、セカンドピニオンに茨木市の『動物メディカルセンター』に行き、詳しい事を聞けるかと思い、そちらでも細胞検査して、 『転移する可能性が有りますので、切除した方が良いと思います。また、3~4年で出てくるかも知れない。』と。 そして『○方動物病院』に、摘出手術予約をして 先日14日に、病院に行った所… 以前に、去勢手術していただいた先生が、カルテを見て… 『リュウガくんは、去勢手術の時に興奮し体温が上がっていたね…。この子は、興奮しやすいから、身体に負担がかかるから、麻酔かけて手術するのは良くないかも…』 話をしながら、『インターフェロン』で、腫瘍が小さくなるか、無くなる事があると言われ、注射で治療する事になりました。 『○方動物病院』は、先生が5人居て、その状態に応じてなのか、毎回違う先生が担当になるんです。 今回、思ったのが… 『細胞検査』をした先生が、若手の先生だったので、リュウガの前回麻酔をかけた時の状態をカルテで、確認していなかったから、ややこしくなったのかと。 私も、去勢の時のリュウガの状態を、言わなかったのもあるかと… >腫瘍も、刺激を与えなければ、細胞が増える事がないみたいです。 インターフェロン…。 キツイ抗生物質なので、何回まで注射して、良くなるのか… しかも… 4日置きに、注射をするので、良くなれば良いのですが… 容態見て、また報告します。 _________ 私 ○方動物病院ですが、 検索しましたが腫瘍科に力を入れているとアピールしている割に とても呑気な対応だったのではないかと思います・・ 近くの獣医さんは風邪などちょっとした事で必要ですが 今回はどうすべきか・・と思ってしまいますね。 日本獣医がん学会に登録された獣医は2009年6月時点で 174人の医者が居るようですが 中でも認定医I種 という治療を行える能力の有る先生が26人おり 大阪は一人ですが居ました。 電話:072-802-0911 住所:大阪府寝屋川市香里北之町2-1 山田 徹 山田犬猫病院 http://www.geocities.jp/yamada_ah/小さな病院のようです。 認定医II種 腫瘍診療のための専門知識および一般臨床知識を有する者。 認定医I種 腫瘍診療の専門知識および一般臨床知識を有し、且つ実践的に診断・治療を行う能力 を備える者。 と言う事ですが 認定医II種の試験担当をされているようで熟練されている方だと思いますので一度尋 ねてみては・・と。 ○木のメディカルはあまり良くないです。 夜間の緊急を要する乳腺の炎症で連れて行ったら検査のフルコースに始まり 的を得ない処置に終わり翌朝パンパンに腫れた乳腺が破裂した子が居ます。 たまたま医者が一人しか居ないような夜間だったせいかも知れませんが、あれ以来行っ てません。 その時に常時MAX-P http://www.max-r.co.jp/max-p/index.htmlというサプリメントはあげていたのですが、 猫の関係者に健康食・ワンいいよと教えて貰ってあげてたら裂けたお乳、 縫合予定でしたが必要なくなりました。 あの時はかかりつけ獣医師も驚いていました。 本来は名前の通り健康食品ですので治療目的ではないので そう言う意味での期待はしないほうが良いと思いますが 驚きの回復力には今でも何だったのだろう。と思うほどです。 http://www.wanwankb.com/index.html 腎リンパ腫だったノエルの時は大量のサプリメントをあれこれ買い漁り 今となっては何がよく効いたのかも分からない状態なので良いと思うものお勧めでき ないのですが、 免疫低下すればやはり悪いものは更に悪化しますので 何かリュウガ君にとっていいものが有るといいのですが。 _____________ 獣医さんに関しましては何も言うつもりも無いのです。 そのオーナー様たちの相性も有りますし難しいのですよね。 猫を愛する皆様ならお分かりいただけると思いますが、 今回は大きく左右されてしまう気がして。 闘病中に5歳の誕生日を迎えたノエルの腎リンパ腫 私がサインを兆候を見落としていたのではと。 オーナー様、他見て頂いている方々へ 些細な事でも構いません 何か情報などお知恵お貸し頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。 TOPページにお借りさせて頂いた4月のリュウガ
by kedama9r
| 2009-07-18 00:24
| メインクーン
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